バビロニア・ウェーブ
SF 長編小説。
バビロニア・ウェーブという無尽蔵のエネルギー源が発見されるというお話。地球から 3 光日の距離にあるというレーザー光によるエネルギー源。現実にあったら、地球のエネルギー問題はすべて解消できるのだが...。
本作は間違いなく SF 小説だが、バビロニア・ウェーブを解き明かすミステリーの要素もかなり強くでている。確かにおもしろいのだが、もう少し謎解きをしてほしいなと思う。せっかく壮大なお話なのだから。
閑話休題。
レーザー光によるエネルギー源というのが面白い。非有線でのエネルギーの伝達では無線による電力送信が試みられているが(例えば 太陽エネルギーを150km無線伝送:「宇宙太陽光発電」への第1歩 | WIRED VISION 各種論文は簡単に見つかるので省略)、無線とレーザー光による送信と比べるとどのような利点と欠点があるのかな。
バビロニア・ウェーブという無尽蔵のエネルギー源が発見されるというお話。地球から 3 光日の距離にあるというレーザー光によるエネルギー源。現実にあったら、地球のエネルギー問題はすべて解消できるのだが...。
本作は間違いなく SF 小説だが、バビロニア・ウェーブを解き明かすミステリーの要素もかなり強くでている。確かにおもしろいのだが、もう少し謎解きをしてほしいなと思う。せっかく壮大なお話なのだから。
閑話休題。
レーザー光によるエネルギー源というのが面白い。非有線でのエネルギーの伝達では無線による電力送信が試みられているが(例えば 太陽エネルギーを150km無線伝送:「宇宙太陽光発電」への第1歩 | WIRED VISION 各種論文は簡単に見つかるので省略)、無線とレーザー光による送信と比べるとどのような利点と欠点があるのかな。
2008-09-29 01:00
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